第66回のニューイヤー駅伝は、HONDAが初優勝をしましたね!
創部から51年目の快挙!
HONDAは社を上げての新年早々に祝福ムードでしょうね!
車やバイクがお買い求めやすくなってくれたり、、、は、してくれないかな。。
HONDAの駅伝部の皆様、本当におめでとうございます!
さて、お正月の風物詩。
ニューイヤー駅伝ですが。
なぜこんなに、駅伝って魅力があるのでしょうか?
人々は、何に惹かれて駅伝を観戦し、応援し、注目をするのか。
その駅伝の魅力を推測してみます。
駅伝の魅力
○駅伝にはドラマがある
出場する選手一人ひとりに、駅伝にかける思いがあり、個人でのマラソンにおいて、日本を代表する実力のある選手も出場する。 ニューイヤー駅伝は、そもそも実業団の駅伝大会なので、マラソンのプロ団体が走るようなものなので、日本のトップクラスの駅伝と、言って良いでしょう。
何より、選手が颯爽と走る姿には、爽快感があり。 観ている人にも、良く伝わる。
それに、走るという行為は身近な人間の動作なので、駅伝を走る選手の凄さや辛さ、努力の成果やその才能も含めて、観ている側にも想像がしやすいのも、人気の理由なのでは無いでしょうか。
シンプルで、観ている人にも理解しやすい競技であることも、魅力の一つでしょう。
○駅伝には、タスキを繋ぐチーム戦であること
また、駅伝はタスキを繋ぐチーム競技。チームとしての「絆」を感じるのも、駅伝の面白さだと思います。チームにおいて、選手一人ひとりの個性や特性を見極め、その選手を何区に走らせるか。チームとしての作戦も、駅伝には重要になってくる。
タスキに託す、チーム仲間の思いも、その思いを受け取って、チームの為に走る選手の姿も、観ていて感じることができる。
観るものに感動を与えてくれるからこそ、長年注目を集める競技なのだろう。
○ニューイヤー駅伝の魅力
ニューイヤー駅伝は、実業団の競技なので。 会社名よるチーム対抗戦なのは、もちろんなんですけれど。 やはり、その会社で働く社員さんたちは、自社の応援をするでしょうし。
日頃から、馴染みのある企業だからこそ、どこか身近に感じながら応援できるのでしょう。
まとめ
・駅伝には、ドラマがあり、観る人を魅了する魅力がある。
・チーム戦でありながら、走者個人個人に注目が集まり、タスキを繋ぐ「絆」が感じられる。
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