石破茂の英語力が気になる！実際に英語で話している場面ってある？

この度、新しい総理大臣に任命された石破茂さん（67）

これから石破茂さんを中心に、どのような国政になっていくのか、期待と不安が入り混じります。

ネット上でも石破茂さんを取り巻く話題でとても盛り上がっております。

総理大臣ともなれば、アメリカや韓国などの様々な国との外交も大切なお仕事ですよね。

そこで、

「石破茂って英語力あるの？」

って気になりませんか？

これまでに、石破さんが英語で話している場面をみた覚えがありません。

総理大臣ともなれば、多少の英語力も必要になると思うのですが、果たして石破茂さんの英語力は？

などについてまとめていきます。

石破茂の英語力はどのくらい？

結論、石破茂さんの「英語力は、そこそこ高い」可能性があることが分かりました。

その理由は、一つの動画にあります。

2017年6月14日にアップされたYouTube動画『自民党・石破茂氏が外国特派員協会で会見』にて、石破茂さんの英語力が伺える場面がありました。

石破茂の英語力がわかる動画

こちらの会見は、2017年6月14日に行われたものです。

終始長い会見が続きますが、印象的なシーンは　1時間3分50秒～。

石破茂さん本人は英語を話すことはありませんが、英語で質問をしている記者に対して、通訳を介さずにすぐさま返答をしているのが分かります。

この場面で、石破茂さんのリスニング力（英語を聞き取る力）が高いことが分かります。

残念ながら、英語を話している場面を見つけることができませんでしたが、聞くことができるということは、ある程度英語を話すこともできるはずです。

しかし、話し方が独特でややゆっくり言葉を発する石破さん。

と話していたこともあるようで、あえて英語を使わないスタイルなのかもしれませんね。

基本的に英語力とは、リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの4つのスキルをバランスよく習得していることを指します。

はっきりいって、リスニング以外の石破さんの英語力が未知数ですが、リスニングはかなり聞き取れているようなので、そこそこ英語力が高いのかも！

と、いう結果になりました。

では、石破茂さんの現在の英語力はどこから培ってきたのでしょうか。

石破茂の学歴～経歴

石破茂さんが英語力を磨いてきたのは、学歴にあるのでしょうか。

石破さんの学歴から経歴までをまとめてみていきましょう。

簡単に学歴と経歴をまとめるとこんな感じになりました。

高学歴ではありますが、海外留学などは無さそうです。

留学経験が無いとすると、やはり大学で語学の勉強をしたのかな。

石破茂の英語力の高さは慶應義塾大学だったから？

実は、慶應義塾大学の英語力は、私立大学の中でも難関と言われており、一番難しいとも言われています。

長文読解のボリュームがかなり多く、そこに出てくる語彙も非常に高度であるみたいです。

そのような入試をクリアしてきているとのことなので、元々の英語力が高いということになりますね。

ちなみに慶應義塾大学の英語レベルを英検にすると、準1級~1級レベルになるそうです。

もはや、英語ペラペラですね！

ちなみに、

• 橋本龍太郎さん
• 小泉純一郎さん

などの、元総理大臣も慶應義塾大学の卒業生です。

石破茂の英語力！外交には自信あり！

日本のニュースを世界へ向けて発信するためのサイト「JAPAN Forward（ジャパンフォワード）」

2024年9月18日、JAPAN Forwardが総裁選を控えている石破さんに取材を行いました。

その際、石破茂さんは外構に対してこのように言っています。

このように、国外へ向けての取り組みも積極的に行う姿勢を見せている石破さん。

国をリードして、外交を行う姿勢を見せる石破さんなので、それなりの英語力がともなっていると、思わざるを得ません。

それか、かなり優秀な通訳さんが専属でいらっしゃるとか。。

石破茂の英語力に対する世間やメディアの評価

それでは、ネット上のメディアに寄せさられている、石破茂さんの英語力に対する世間の反応をまとめてみます。

と、圧倒的に石破茂さんの英語力に対する不安の声が多かったです。

やはり、ほとんどの場面で見本語のみしか話していないので、英語はできないと決めつけてしまっている傾向にあるようですね。

まとめ

ここまで、石破茂さんの英語力について、実際の動画も見ながら検証してきましたが、

石破さんの英語力は不透明な部分が多く、おそらく英語力は高いのだろう。

という曖昧な結果になってしまいました。

石破茂さんは、誰に対しても物怖じせずにズバズバ物が言える感じなので、外交のことを言うなら実際の英語力はどの程度なのか、注目を集めてしまうのでしょうね。

総理大臣になってこれから、どのような言葉で国をまとめていくのか、自分自身の言葉で外交を務めることができるのか、今後さらに国際的な舞台での活躍を期待する声も多いです。