2022年現在、スピードスケートの高木菜那選手が引退を示唆しているニュースがありました。
北京五輪では、高木菜那選手には悔しいレースになってしまいましたが、
最後の最後ギリギリまで良く頑張っていましたよね。
12日に行われたワールドカップ最終戦にて、今シーズンのレースをすべて終えた高木菜那選手は、
「今シーズンが最後という気持ちでやってきていたので、その気持ではいる」と、現役引退を示唆するコメントを残しております。
実力もあり、性格、ルックスともに好感が高い高木菜那選手は、ファンもとても多いです。
そんな高木菜那選手も2022年には30歳を迎えますので、
「引退を機に結婚間近なのでは?」
との噂も立っています。
この記事で分かること
・高木菜那は本当に引退するの?引退後は何をするの?
・高木菜那は引退後に結婚するの?
・そもそも高木菜那には引退前から彼氏はいたの?
などの疑問を探っていきます!
では、いってみましょう!
高木菜那の引退は本当?
3月12日の今季の最終レースを終えた後に、引退を示唆する言葉を残しておりましたので、本当に引退するのか?
それとも、まだ現役を続けていくのか。
本人の中にも葛藤があるようでした。
ですが、本日3月15日には、朝のネットニュースにて引退会見を行うことが決定しているとのニュースが入りましたので、高木菜那さんが引退をすることは、ほぼ決定的となりました。
所属していた日本電産サンキョーも、スケート部の廃部が決定しており、
高木菜那さんの選手人生に区切りをつけるきっかけの一つにもなったことは間違いないでしょう。
4月4日に行われるとされる引退会見にて、高木菜那さんは何を語るのでしょうか。
北京五輪は、苦い思い出となりましたが、どうか胸を張ってこれからの引退後の人生を歩んでいってほしいですよね。
高木菜那さんのプロフィール
生年月日:1992年7月2日
出身地 :北海道中川郡幕別町
身長 :155cm
趣味 :占い、カメラ、化粧品集め
帯広南商業高校卒業。
日本電産サンキョー所属。※日本電産サンキョースピードスケート部の廃部が決定し、高木菜那選手も2022年3月に引退を表明しています。
2014年ソチオリンピックではチームパシュートで4位
2018年平昌オリンピックでは、チームパシュートとマススタートで優勝し、2つの金メダルを獲得した。
※日本人女子初となる冬季五輪での複数種目金メダリストとなった。
2018年はチームパシュートのW杯では4戦全勝の総合優勝で、3連覇を達成した。
高木菜那は引退後に結婚か?
高木菜那選手は、以前から今季での引退を決めていたようです。
引退後はどのように考えているのかも、知りたいですよね。
誰かと結婚とかもあるのか。
と、思いましたが。
いまのところ、結婚を匂わせるようなことは公にはなっておりませんので、引退後すぐに結婚されるようなことは無さそうです。
高木菜那さんは、今年で30歳を迎えるので、そろそろ家庭を築いて穏やかに暮らしていきたいとの気持ちもあるかと思います。
今から4年も前のことですが、都内のイベントに参加された時に高木菜那さんは、インタビューには、
理想のプロポーズを問われると、「相手を見つけることが最初かな。人生は1回しかないので、自分が素でいられるような人を見つけられたらいいな」と照れくさそうに語った。
引用元:http://www.shikoku-np.co.jp/national/culture_entertainment/20180529000422
というふうに答えているようなので、将来的には結婚をしたいとは考えているようでした。
高木菜那の彼氏の存在は
高木菜那さんのInstagramなどを見るとチームメイトとして一緒に移っている写真の中に、だいたい一緒にいて、高木菜那さんの近くにいることの多い男性スピードスケート選手がいます。
おそらく、その選手が高木菜那さんの彼氏的な存在である可能性が高いと言われています。
その男性スピードスケート選手が、
ウイリアムソン師円選手です。
ウイリアムソン師円選手も高木菜那さんと同じ、北海道出身のスピードスケート選手であり、同じ日本電産サンキョーのスケート部に所属している選手です。
なので、高木菜那さんとは、近い存在であり練習をともに行ってきている同志でもあります。
そこから恋人関係に発展することは十分にありえるとおもいますが、
まだ、はっきりとした二人の関係性は明らかになっておりません。
ですが、お二人とも仲が良くて、気が合うような雰囲気が伝わってきますので、高木菜那さんの彼氏がウイリアムソン師円さんでもお似合いですね。
以前からの、とても仲良しの雰囲気があって、良い感じのお二人です。
勝手なことは言えませんが、とにかく幸せになってもらいたいですね。
まとめ
4月4日に引退会見をすることになり、
競技人生にピリオドを打つことが、確実になった高木菜那さんですが。
引退後の人生も、金メダルのように光り輝くものになっていきますように。
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