追記:羽生結弦選手、練習では4回転アクセルを着氷し、成功させていましたね!
今回の全日本フィギア選手権にて4回転ジャンプを飛ぶことを決意している羽生結弦さん。
右足の怪我を乗り越えて、見事今大会で光り輝くことができるのでしょうか。
でも、羽生結弦さんは本当に華とオーラがあって、演技前からすでに人間的な魅力が溢れ出ていますよね。
他にも参加している選手の方達も努力を重ねてきていると思いますので、みんな納得のいく演技ができるといいですね。
自他共認められ、納得できる演技で、羽生結弦さんが輝けることを願っております。
羽生結弦さん今大会までの苦悩
男子フィギア界にあらわれてからは、その演技力と美しさで見る人を魅了し、男子フィギアのエースとして、日本男子のフィギアを牽引してきました。
そのルックスと人柄の良さからあっという間に爆発的に人気ものになり、熱狂的なファンも多く、羽生さんの演技の後にリンクに投げられる贈り物の数々は毎回すごい量ですよね。
それだけ人から愛される存在であることに羽生さんも幸せなことと感じていらっしゃると思いますが、
一方では、ファンに感動を与える演技をすることが当たり前。出来て当たり前。
もちろん、メディアも彼を、取り上げますので。 フィギアの大会前には、私達には考えることのできないくらいの重圧も感じながら。 大会に望んできたでしょう。
また、今年は、右足の怪我にも悩まされ、満足に練習もできない日々が続いていたと思います。
今回の大会は、約8ヶ月ぶりの大会出場になるようです。
羽生結弦さんの今回のSP曲は清塚信也のアレンジ曲
今回の日本選手権において、羽生結弦さんのショートプログラムの曲は、
「序奏とロンド・カプリチオーソ」という曲を、ピアニストの清塚信也さんがアレンジしたピアノ曲で演技をするようです。
なんでも、羽生結弦さんが清塚信也さんに依頼をして、完全にオリジナルとして羽生結弦さんの為だけに作った曲になっているということです。
なんでも、羽生さんがフィギアで苦しい時期に、清塚信也さんのピアノ曲に救われていたというエピソードもあるようで、羽生結弦さんにとっては、清塚信也さんのピアノの音色は、パワーをくれるのでしょうね。
羽生結弦さんの4回転アクセルにかける思い
これまでの全世界のフィギア界において、いままで誰一人飛んだことのない、「4回転アクセル」。
その4回転アクセルにかける思いは、計り知れない。
これまでも尋常じゃないくらいの練習を重ねてきているようで、回転のギリギリのところまではいけているようなのですが、まだ成功はできていないみたいな様子です。
それでも、「飛びます!」って、しっかりとした眼差しで公言できる羽生さんは本当に精神力が素晴らしいですね。
羽生さん自身、演技本番での自分自身のことを信じ切っており。常識では説明できないパワーがあることを信じているのでしょうね。
まとめ
いよいよ明日。24日から男子フィギアの演技が始まりますね。
本人が公言していることが、実現できたら。それ以上の喜びはありませんが。
どうか、納得のできる演技で。
また、観る人に感動を与えてもらいたいですね。
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