今回の男子フィギアスケートの日本選手権、シュートプログラムが終わりましたね。
やはり、羽生結弦選手の演技は、ショートでも圧巻でしたね。 ジャンプもキレイに決まっていましたし、表現力もすごくて、全盛期の頃の羽生結弦選手の演技が戻ってきたような印象でした。
ぜひとも、フリーでの4回転アクセル。成功させてもらいたいものです。
それで、私が気になったのは、羽生結弦選手のしているネックレス。 毎回、注目を集めているネックレスですが、今回の演技終了後に得点を待つ間、特にネックレスが目立って見えました。
3つのネックレスをしていましたよね。 そこで、今大会でも羽生結弦選手の使用しているネックレスに注目してみました。
羽生結弦選手のネックレスは何?
すでに、羽生結弦選手の注目度はものすごく。羽生選手が身につけているものへの関心もとてもとても高くなっております。
さて、そんな中での2021年日本選手権で羽生選手が使用しているネックレスなのですが、
3つあるうちの2つは、お馴染みのネックレスです。
2つはphiten(ファイテン)のネックレス
なんでも、羽生結弦選手は phiten(ファイテン) と、アドバイザリー契約とかいうものを締結しているようで、8歳の頃から phiten のネックレスを愛用しているようですね。
phitenのサイトを開けば、羽生結弦選手の姿がデカデカと現れてきます。もうファンにとっては知ってて当たり前の商品でしょうね。 もちろんphitenから、同じモデルのネックレスは購入することが出来ます
RAKUWAネック メタックス ミラーボール
販売価格(税込)
10,340円
それと、
RAKUWAネック メタックス (チョッパーモデル)
販売価格(税込)
10,780円
と、まあ。 phitenのネックレスはこのモデルを使用していると思います。
残る一つのネックレスは
2020年の2月から付けているという、この2枚の羽が特徴的なネックレスです。
新たなネックレスは、羽生選手の決意の表れだという。
「羽生選手のお母さんが探してきたものだとか。いままでルーティンやジンクスを大切にしてきた羽生選手ですが、同じことをやっていても絶対王者の地位は守れない。もう一度新たにチャレンジしたいという思いがあってのことだったようです。
四大陸選手権のとき、このネックレスを着用して素晴らしい演技となった。“よかった”と羽生選手はお母さんに感謝を述べていたとか。“もう一度羽ばたけますように”との願いがこもった新たなネックレスですが、今回はブランドに関しては口を閉ざしているようです」(スケート連盟関係者)
引用元:https://www.news-postseven.com/archives/20200228_1544433.html?DETAIL
と、言う感じで。このネックレスに関しては、羽生選手本人もブランドなどは明かしていないとのことでした。
特徴としては、虹色とゴールドの羽根のモチーフを中心にした、緑や黒などのパワーストーンを数珠つなぎにしているものです。 見るからに、縁起物のような気がしますし。 いつも側で羽生結弦選手の努力を見守ってきたであろうお母様からの贈り物とだけあって。 ただのネックレスでは無い気がします。
結論。 ごめんなさい。 いろいろと時間をかけて探してみましたが、全く同じ商品は見つからなかったです。
これは、あくまで私の推測ですが。 パワーストーンは、本来。購入する方の特徴や希望に合わせて石の種類が異なりますので、数珠つなぎのパワーストーンは、羽生選手特注のものだと思われます。
それに、願いをかけて羽のモチーフを組み合わせたもの。
つまり、非売品で。 羽生結弦選手のために作られたネックレスなのでは無いかと思いました。
それで、その羽根の部分だけでも。 と、探してみたところ。
よく似ているものを見つけましたよ。
どうでしょう? 色合いは少し違いますが、形と組み合わせはよく似ているとおもいませんか?
これが、羽生選手のものと同じものかは分かりませんが。 今回、探していた中で、一番良く似ている気がしましたので、紹介しておきます。
M’s collection 【エムズ・コレクション】 と、いうブランドの商品で。
INTELLECTUAL FEATHER DOUBLE PENDANT ¥34,100 税込 と、なっております。
羽生結弦選手のネックレスは買えるの?
残念ながら、パワーストーンの数珠については、明らかなものが無いために。羽生選手と同じものを購入できるルートが分かりませんでした。
また、2枚の羽のネックレスに関しても、あくまで私の予想でしかありませんので、羽生選手と同じものとは限りません。 申し訳ありません。
とりあえず、購入できるサイトは貼り付けておきますね。
M’s collection 【エムズ・コレクション】
羽生結弦選手のネックレスにまつわるお話(まとめ)
羽生結弦選手は、2020年にこの羽根付きのネックレスに付け替えるまでは、
ひし形のペンダントトップがついたネックレスを長年愛用していました。それは、羽生選手の故郷の仙台(宮城)の整体師・菊地晃氏から贈られたもの。長年、羽生選手を見守り続けてきた人からの贈り物だったそうです。 そのネックレスとともに、フィギア界のスタートして、世界の頂点にも立ってきています。
それから、度重なる不調や、怪我にも悩まされて。苦しい思いをしている中。新しい自分に生まれ変わる意味も込めて、この羽つきのネックレスに付け替えたのだと思います。 「また、高く飛べるように」と、そんな願いが込められている気がします。
そんな物語からも、思い入れのある。ペンダントは、ずっと大事に身に着けているのでしょうね。
みなさん気づいていましたか?
今日の画像はありませんが、羽生結弦選手が演技前の練習時に身につけていたのは、ひし形のネックレスでした。 彼は、大切な方への恩義は、決して忘れず。 自分を信じて闘っています。
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