今季レアル・ソシエダで、シーズン開幕からレギュラーとして活躍!
2023年の6月に行われたキリンチャレンジカップでの2試合(エルサルバドル代表戦/6-0、ペルー代表戦/4-1)に出場。チームの勝利に貢献しました。
そんな、日本代表の中でも特に注目されている久保建英選手。
今回は、そんな久保建英選手のスポンサーや履いているスパイクについて紹介していきたいと思います。
2023年最新!久保建英のスポンサーはどこ?
久保建英のスポンサーは
アディダスです。
2021年の7月29日に試合直後のフラッシュインタビューでの「スポンサー的にまずいんで」という久保建英の言葉が話題になりました。
あっという間にTwitterのトレンドになるほどの話題でした。
もしかしたら、このニュースをきっかけにスポンサーを知った人もいるじゃないんでしょうか。
久保建英のスパイクはどんなの?
圧倒的なボールコントロール技術とドリブルでの仕掛けを支えている久保選手のスパイクはどのようなものでしょう。
調べてところ、久保選手が2023年現在、着用しているスパイクは
アディダスの
「エックス スピードポータル.1 FG」
というモデルです。
商品説明は以下の通りです。
近年、スピード、パワーなど身体能力の高さが注目される一方で、アディダスでは、判断の速さをもたらす“自信”や“集中力”といった心理的要素が、迷いのないプレーへつながることに着目。
身体的に速いだけではない、判断の速さも合わさった真のスピード“スピードフルネス(SPEEDFULNESS)”が、現代サッカーには必要であると考えました。
エックス スピードフローの優れたフィット感とホールド感が、自身をプレーへと集中させることで、“スピードフルネス”に貢献できるスパイクとなっております。
さらにエックス スピードフローは、リオネル・メッシや浅野拓磨をはじめとした世界で活躍するトッププレーヤーも着用。
より速いスピードを手に入れたいすべてのプレーヤーに、“スピードフルネス(SPEEDFULNESS)”をもたらしていきます。
■「エックス スピードフロー」が持つテクノロジー
▼スピードメッシュ
軽量化を重視したスピードメッシュアッパーを採用。激しい動きの変化をサポートするアジリティケージを採用し、内側から安定性を強化。
▼プライムニットスピードカット
足首周りとシュータン部分に伸縮性に優れるプライムニットを採用し、より快適なステップインと安定したホールド感を実現。
▼スピードフレーム
軽量性に優れながらも、前への推進力を加速させるCARBITEXカーボンプレートを引き続き搭載。エッジを効かせたスタッド形状にすることで、より強い蹴りだしをサポート。
■「エックス スピードフロー」着用選手コメント
浅野拓磨コメント
「今までのスパイクだったら、試合のために練習で何日間か履かなければいけなかったのですが、このエックス スピードフローは本当に新品のままでも試合に出られるくらい、履いた時にフィット感がすごく良かったです。自分の足にぴったりと合っていますし、スピードに特化しているスパイクなので、全体のプレースピードに活きるのではないかなと思っています」
エックス スピードフロー.1 ジャパンHG/AG/サッカーショップKAMO (sskamo.co.jp)
久保選手のメインポジションは右のWG・SHで、右サイドからのカットインドリブルを得意としています。
スピードを生かしながら、細かなタッチでドリブルをする久保選手にとってはぴったりのスパイクだと思います。
amazonで調べたら実際に売っていました。気になる方はチェックしてください!
久保建英スポンサー収益ってどのくらい?
久保建英は、2014年バルセロナのカンテラにいた当時に現地のアディダス社とスポンサー契約をしています。
しかし、詳しい契約内容はこれまでメディアで正式に公表されていないため、残念ながら詳細な情報はつかめていません。
例として、ナイキが当時16歳の久保建英の獲得のために提示した額が
年間1,000万円前後
だったようです。
そのため、アディダスはそれ以上の金額なのではないでしょうか。
なお、日本代表のトップ選手の契約金の相場は、年間2,000~5,000万円だといわれています。
また、トップ選手は、契約金のほかに用具も支給されているそうです。
【まとめ】久保建英のスポンサー
今回は、久保選手のスポンサーや履いているスパイクについて紹介しました。
実際に履いているスパイクなどを知ることで、さらに試合を面白く見れるのではないでしょうか。
現地ラジオ局の「シーズン最優秀選手賞」に選出、ファン投票でのシーズンMVPを受賞するなど大活躍の久保選手。
今後の活躍が楽しみです。
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