「2ちゃんねる」開設者として有名なひろゆきさん(45)が、
沖縄県名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前に現れ、座り込み抗議期間の看板を前に写真を撮影し、座り込み参加者が誰もいなかったことに対する持論をTwitterに投稿したことで、
大きな話題になっています。
ひろゆきさんの投稿に対しては、肯定派と否定派で真っ二つ!
沖縄で活動するお笑い芸人・タレントの【せやろがいおじさん】こと榎森耕助(えもりこうすけ)さんも、今回のひろゆきさんのコメントに物議を呈し、軽い論争になっている。
ひろゆき対せやろがいおじさん
ことの発端は、2022年10月3日に投稿された、ひろゆきさんのTweet。
名護市辺野古の米軍基地移設現場にて「座り込み抗議3011日」の立て看板を前に、笑顔でピースサインのひろゆきさん。
ひろゆきさんが訪れた際には、座り込み参加者が誰もいなかったことから、
「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方が良くない?」
と、座り込みをする人が居なくなるのであれば、座り込みを主張することには語弊がある。という持論を投稿したのです。
この投稿に対して、基地移設に反対する沖縄県民の反感をかってしまい、激しい論争に発展している。
政治家やジャーナリスト、日本国民など、今回の一件に対して賛否の意見が飛び交っています。
そんな中、沖縄県で活動するお笑い芸人・タレントのせやろがいおじさん(榎森耕助)さんも、ひろゆきさんに対して、独自がこれまで見てきた沖縄の基地問題を通して、意見を述べています。
せやろがいおじさんの主張
ひろゆきさんが投稿をした翌日、
せやろがいおじさんも辺野古を訪れてTwitterを投稿しました。
「今日も炎天下の中座り込みやってましたよ。
【座り込みの意味】を辞書で調べるよりも、【座り込みやっている意味】を直接聞いたほうが良くない?」
と、ひろゆきさんに対して、コメントをしました。
その後で、再びゲート前に訪れたひろゆきさんは、
ひろゆきさんその後のTweet
「同じ日に行ったけど、せやろがいおじさん居なかったよ。
すぐ帰る人ばかりなんですね」
と、自身が訪れた時には、すでにせやろがいおじさんがその場に居なかったことに対して、少し皮肉を交えて投稿していました。
座り込み=目的達成のためにはその場から動かない
との定義がひろゆきさんの中では強いようです。
すぐにせやろがいおじさんも反応
ひろゆきさんの
せやろがいおじさん居ないじゃん!的な投稿に対し、
「昼からは仕事があったんですよ
みんな生活しながらできる範囲でやっていくしかない」
「僕以外はその日ずっといたと思うので【すぐ】と【ばかり】の定義がおかし、、、」
「とかは、ホントどうでもよくて
ただ、話を聞いて欲しかったです
あなたも、【座り込みの定義】なんて枝葉すぎる論点を議論しに来た訳ではないはず」
と、あくまで自分が居なかったことに対して、座り込みをする人達までも座り込んでいないと決めつけないでほしいと訴え、
そもそもの論点がずれているのでは?
との意見をぶつけています。
せやろがいおじさんの心の叫び
そんなひろゆきさんに対して、せやろがいおじさんは、自身のYou Tubeチャンネルにて「ひろゆきさんへ」と題した動画をあげます!
まとめ
とまあ、ひろゆきさんのTweetに違和感と怒りを覚えながらも、
一度冷静になりつつ、改めて基地問題の現状を伝えようとするせやろがいおじ(榎森耕助)さん。
せやろがいおじさんの思いがひろゆきさんに伝わることはあるのでしょうか。
注目のひろゆきとせやろがいおじさんの座り込み論争の放送が決まりました⇓
決着は、アベマプライムの生放送にて!
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