追記:2022.2.6
北京オリンピックスロープパイプでは、5位入賞でしたね!
カッコいいジャンプと勝負強さを見せてくれました!!
現在 北京オリンピックで活躍している女子スノーボードの岩渕麗楽さん
本日のスロープスタイルの予選では、見事11位で決勝へ進出することができました。
競技をみた人達からは、
凄い!
カッコいい!
の声が上がっておりますが。
今回のオリンピックで岩渕麗楽さんを知った人も多いはず。
そこで今回は、岩渕麗楽さんのプロフィールをご紹介したいと思います。
岩渕麗楽さんのプロフィール
岩渕 麗楽(いわぶちいれいら)
生年月日:2001年12月14日 (2022年2月現在は20歳)
身 長:150cm
岩渕麗楽さんの出身や学校
岩手県東磐井郡東山町(現・一関市)出身。
4歳からスノーボードを始める
一関市立東山小学校 出身
10歳(小学校4年生)でU-15スノーボード・ルーキーツアーに優勝
岩渕麗楽さん、小学生の時にblogを始めており、スノボの練習風景などの写真と一緒に、記事の更新をしております。
まだまだ、幼い小学生の頃の岩渕さんの様子が伺えて、微笑ましいです。
練習の傍ら、学校での様子も赤裸々に綴っており、4年生の時には、少し成績が落ちてしまったことを嘆きながらも、「2学期からは頑張る!」と、当時から切り替えの良さと、前向きな姿勢が感じられます。
一関市立東山中学校 出身
中学一年生にしてプロスノーボーダーへ転向し、世界各地の大会へ出場し、好成績をおさめる
中学校卒業前に開催された全日本スノーボード選手権大会スロープスタイルで初優勝!
中学生になり、プロスノーボーダーに転向してからは、学業とスノーボードとの日々を送っております。
中学校卒業前の大会でも、しっかりと優勝を飾ることができたのですが。 2回目の滑走では転んでしまったことを悔しがり、完璧な競技に対するプロ意識の高さが感じられます。
15歳ながらも、プロ意識の高い岩渕麗楽さん。 中学生時代から日本を代表する競技者として有力候補だったことが分かります。
一関学院高等学校 出身
2017年より全日本スキー連盟のスノーボード強化指定選手に抜擢されて、2018年には冬季オリンピック代表候補となった
2018年に平昌オリンピックに日本代表として出場
女子スノーボード・ビックエアにて4位入賞
女子スノーボード・スロープスタイル14位
高校2年生の時には、ジャンクスポーツにも出演され、将来が期待される若手選手として紹介されており、これまでの実績も大いに讃えられておりました。
岩渕さんは、まだまだ幼い印象が残りますね。 そして、ダウンタウン浜田さんが若い!
すごく高いジャンプ!!
白い雪山と空、カッコよくジャンプを決める姿が、とても絵になりますね!
この頃は、まだ高校生!
現在は法政大学スポーツ健康学部スポーツ健康学科 在学中
現在は、大学2年生ですかね。
岩渕さんのSNSからは、プライベートな時間も満喫されているような印象を受けます。
プロのスポーツ選手として、ストイックなイメージが強かったですが、
普通の女子大生としての可愛らしい一面も伺えました。
20歳になられた時には、清楚な振袖姿で普段からお世話になっている方々への感謝の気持ちを伝えております。
お顔はまだまだ幼さが残り、大人の雰囲気と、これまでのあどけなさも感じられますね。
岩渕麗楽さんの現在
TEAM G-SHOCK に加入
G-SHOCKが手掛ける「スポーツ✕G-SHOCK」として、ファンを魅了する取り組み
世界的に活躍するアスリートが多くTEAM G-SHOCKに加入しており、岩渕麗楽さんも加入することになりました。
競技中や、プライベートでも、G-SHOCKを使用することが多くなるのでしょうか。
今後は、G-SHOCKの岩渕麗楽バージョンとか発売とかされたりして!
2022年北京オリンピック日本代表
そして、2022年2月現在は、2022年北京オリンピックに日本代表として、スノーボード競技に参加されております。
4年前の大会では、もう一歩のところでメダルを逃しているので、今年は、オリンピックでの雪辱をはらしてほしいですね。
しかし、岩渕さん本人は、メダルに執着することなく、自分のこれまでの練習の成果を出せることを信じて競技に挑んでおります。
見事に本日は、予選を11位で通過され、明日の決勝へ進むことができました。
結果にこだわること無く、ご自身の満足したプレーができるとこを願っています。
まとめ
なんだか、いつも思うのは。 冬の競技の選手って、みんな選手層が若いですよね。 岩渕麗楽さんもまだ20歳なのですが、同時に出場している村瀬心椛(むらせここも)さんは、もっと若い17歳で出場していますからね。
やはり、ジャンプ系の競技では、若い選手の方が適しているとかあるのでしょうね。
岩渕麗楽さんも、幼い頃からスノーボードを初めて、これまで輝かしい実績を残していながらも、中身はまだまだお若い女性なのだと思いました。
これまでの努力の成果を、明日の決勝では存分に発揮できると良いですね。
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