現在、政治家女子48党のお金の動きなどの問題により、国政等の党首が誰になるのかについての問題にまで発展しています。
NHK党の元党首である立花孝志さんのライブ配信中に、りそな銀行の行員さんから電話連絡が入り、「大津綾香さんの秘書を名乗る人物からお金を引き出そうとしている」旨の連絡が入ります。
今回の問題においては、立花孝志氏と大津綾香氏の意見は真っ二つで、誰が真実を話しているのかはわからない状態です。
そんな中、立花孝志氏に連絡をしてきたりそな銀行の職員についても話題になっています。
立花孝志氏に連絡してきたりそな銀行員は本物?
まず、筆者の持論で申し上げますと、
立花孝志氏に連絡をしてきたりそな銀行の職員さんは、限りなく本物だと思われます。
と、言いますのも、4月7日の午前9時45分頃から始まった立花孝志氏のライブ配信にて、政治家女子48党の党内問題現状を説明している途中で、突然立花孝志氏にりそな銀行からの連絡が入り、
大津綾香さんの秘書を名乗る人物から党のお金を全額引き出そうとしている旨の連絡が入ります。
まさかまさかのドラマのようなタイミングでの電話連絡でありましたので、この銀行員自体が立花孝志氏が仕込んだ役者だと言われていました。
一番の疑問は、なぜ政治家女子48党の党首は大津綾香氏なのに、党の口座からお金を引き出すことが現在は党首ではない立花孝志氏に連絡が入るのか!?
というところに疑問が浮かんでいるようです。
この場面がとても出回っているので、そのように思ってしまうのも理解できるのですが、
立花孝志さんのYouTubeには、このライブ配信が行われる少し前に、同じ銀行員さんとお話をしていたんです。
その様子がこちら。
事前に、立花孝志氏からりそな銀行へ向けて、政治家女子48党の党首が変更になった旨の連絡をしています。
その際に、立花さんと銀行員さんは落ち着いたやり取りをしており、立花さんも「口座を止めるなどの判断は銀行に任せます」との話をしています。
ですが、その直後にりそな銀行へ大津綾香氏の秘書から連絡が入り、冒頭の場面となった訳です。
りそな銀行から立花孝志氏へ連絡が入ることになった流れがありましたので、これは信憑性があると思われます。
立花孝志氏に連絡してきたりそな銀行員に対するツイッターコメント
大津綾香氏から印象操作という発言があったことから、このことに対して疑問をもった意見が多いですが、
はっきり言って、この一連の事件を見守っていた人たちも意見は分かれている印象です。
個人的には、立花孝志氏も大津綾香氏も嘘を言っているようには見えないのですが、何が原因でどこですれ違いが起きてしまったのか、疑問は深まりますよね。
立花孝志氏に連絡してきたりそな銀行の件・まとめ
今回の件で、渦中の大津綾香氏は、銀行からお金を引き出すなどの指示はしていないということを主張しておりますので、
大津綾香さんの秘書が勝手にやったことなのか、誰かが嘘を言っているのかは、定かではありません。
この一連の問題に終着点はあるのでしょうか?
立花孝志氏にりそな銀行の職員から連絡が入ったのには、
事前に立花孝志氏から党の代表が変更になった旨の連絡を受けていたので、急遽お金の引き出しの動きがあったことを立花孝志氏に報告した。ということでした。
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