2022年10月より放送スタートしたNHKの朝ドラに出演中の永作博美さんが
話題になっていますよね!
51歳とは思えないルックスと、
圧巻の演技力!
放送開始から2話目なのに、もう泣ける!と視聴者の心を動かしまくり!
そんな永作博美さんが51歳になってもかわいいのはなぜ?
永作博美さんのデビュー当時から時系列でルックスの変化を見てみます
そして!
可愛いだけじゃない、永作博美さんの魅力について追求していきます!
かわいいだけじゃない永作博美の魅力
現在、永作博美さんは51歳。
1970年10月14日生まれなので、もうすぐ52歳になります。
俳優業やタレント、歌手としても活躍しているのは、皆さんもご存知のことでしょう。
20代、30代、40代、そして50代と年を重ねるごとに美しさが増し、
若い頃と何も変わらないとテレビ出演のたびに話題になっています!
永作博美のデビューから現在まで
それでは、永作博美さんの可愛さについて、デビュー当時から現在までの画像を通して検証してみます!
【10代】デビュー当時
1988年、フジテレビ系の深夜番組「オールナイトフジ女子高生スペシャル」での美感少女コンテストで
ベストパフォーマー賞を受賞、当時17歳の永作博美さんの芸能界デビューとなります。
今となっては、深夜番組に女子高生が出演できることがすごい!
1989年、高校卒業後には、フジテレビのテレビ番組から結成されたアイドルグループ「ribbon」のメンバーとして活動します。
「ribbon」は、永作博美さんと、松野有里巳さん、佐藤愛子さんの3名のアイドルグループ。
1993年には、シングル「My Home Town」にてソロデビューをしています。
【20代】ドラマデビュー
1994年、ドラマ「陽の当たる場所」にて女優デビュー。(24歳)
1996年度「第11回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞」(26歳)
ドラマ「一人暮らし」にて受賞
主演の常盤貴子さんの親友役として、同性愛を抱く難しい役柄を演じきり、26歳にして助演女優賞を受賞しています。
1999年度「第21回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞」(29歳)
ドラマ「週末婚」にて受賞
松下由樹さんと共演の週末婚も当時は人気ドラマでしたよね!
20代の永作博美さんは女優として開花し、数々のドラマに出演し、幅の広い演技が定評。
さらに見た目も良いことから、当時の若手実力派女優として一気に有名になりましたよね。
売れっ子になってもなお、屈託ないクシャッとした笑顔はそのままに、
人柄の良さがにじみ出ているかのようですね。
【30代】
30代になると、永作博美さんの女優としての活動はさらに展開し、映画出演も多くなります。
2003年には映画「ドッペルゲンガー」にて映画初出演を果たします。(33歳)
映画初出演にして、役所広司さんという大ベテランとの共演になっています。
ドッペルゲンガーを題材としたミステリー作品での映画デビューとなり、これまた難しい役柄を演じておりました。
2008年、映画「人のセックスを笑うな」(38歳)
松山ケンイチさんとの共演で、19歳の男と39歳の女の、年の離れた恋愛模様を描く恋愛小説の映画化を演じております。
世間ではアラフォーと呼ばれる世代ですが、永作博美さんの見た目は、20代の頃とほとんど変わらない印象を受けます。
【40代】
永作博美さんは40代になっても変わらず、女優業の第一線で活躍されております。
2010年度第13回カリフォルニア・インディペンデント映画祭 最優秀女優賞(40歳)
映画「脇役物語」にて
2010年度第20回日本映画批評家大賞 主演女優賞(40歳)
映画「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」にて
永作博美さんの40代は、数々の映画作品から受賞することが多かったです。
2011年公開の映画「八日目の蝉」(41歳)では、7つの賞を受賞しています。
また、2009年に結婚した永作博美さんは、2010年に第一子となる男の子、2013年には第2子の女の子を出産し、育児と仕事の両立でとても大変だったと思います。
それでも、輝いて見えるのは、人生を謳歌しているからでしょうか。
【50代】
永作博美さんは、50代になってもドラマで活躍中ですね!
2021年ドラマ「半径5メートル」(50歳)
2022年連続テレビ小説「舞い上がれ!」(51歳)
現在放送中の連続テレビ小説「舞い上がれ!」では、スタートから永作博美さんの演技が圧巻。
始まったばかりなのに、すでに感動の涙を流している人も多いです!
まとめ
デビュー当時からの永作博美さんを見て、とても感受性のあるような印象を受けました。
女優として、常に役を演じることと向き合いながら、配役を通して、いろいろな経験を重ねてきており、
常に謙虚な姿勢で学ぶことを楽しんでいるかのような永作博美さん。
真の心からの笑顔で過しているような永作さんなので、
その人柄と笑顔で、多くの視聴者を魅了し続けているのでしょう。
演じる人の心は、見る人にも伝わりますからね。
コメント