【2024】宮本佳代子の現在は？小泉進次郎の母はどんな人？

衆議院議員の小泉進次郎さん

元総理大臣の小泉純一郎さんの息子として、政界でも活躍しております。

次期総裁の呼び声も高い小泉進次郎さんですが、幼い頃に両親の離婚により、生き別れになってしまった母親がいます。

母親のお名前は、宮本佳代子さん。

宮本佳代子さんは、現在どんなお姿をしていて、何をしているのでしょうか。

などに焦点を当ててまとめていきます。

宮本佳代子の現在の姿

こちらが、現在のお姿に一番近いお写真だと思われます。

派遣講師のサイトに掲載されていたお写真になります。

小泉純一郎さんとの離婚後は、女手一つで三男の佳長さんを立派に育て上げていらっしゃいます。

優しい顔立ちからは、強い母親としての雰囲気と、包容力を感じますね！

離婚後は、三井不動産グループに入社し、長年の営業経験を武器に、経営コンサルタントとして活動している。

宮本佳代子は現在何をしている

現在は、「宮本アソシエイツ」という会社で、代表をしており、十数社にも及ぶ企業の顧問、特別顧問として全国を飛び回る。

一方で、派遣講師として、講演活動も行っております。

離婚後は、三井不動産のグループ会社にて約40年にわたり不動産営業のトッププレイヤーとして活躍。

個人、法人向けの不動産売買仲介や相続、投資、資産運用のコンサルティング業務において大きな実績を残しています。

宮本佳代子さんの祖父が、エスエス製薬の創業者としても有名ですよね。

息子の佳長さんが不動産業の道へ進んだのも、きっと佳代子さんの背中を見てきたからなのでしょうね。

宮本佳代子と小泉進次郎さんの関係性

自民総裁選に立候補している小泉進次郎さんは、所見発表演説会にて、生き別れ状態となっている母親についての話をしました。

進次郎さんは、大学生のときに初めて弟の佳長さんに会ったようで、お父さんの純一郎さんとそっくりで、びっくりしたようです。

と、弟の佳長さんとの出会いの心境を語りました。

しかし、

それでも、母親の佳代子さんには会う気になれなかったようです。

その理由は、

と、叔母への思いから、実母へ会うことを躊躇っていたようです。

2024年に初めて進次郎と面会

43年間会うことも無かった進次郎さんと佳代子さん。

進次郎さんの心境に変化が生まれたのは、

「ご自身が子どもを持つ親になったこと」

だそうです。

長い年月を経て、佳代子さんと進次郎さんが会うことになり、

と、これまでの人生の中で、いろんな思いはあれど、「家族は家族」と、やっぱり母親の存在は大切であることを感じていらっしゃるようです。

43年の時を経て、再度面会した進次郎さんと佳代子さん。

進次郎さんは会えたことを喜んでいるようなので、これからはさらに会える機会が増えるのかもしれませんね。

まとめ

衆議院議員の小泉進次郎さんの母親、宮本佳代子さんは、

と、なりました。

ご拝読ありがとうございました。