「来世は他人がいい」は、極道の家で生まれ育った女子高生・染井吉乃と、その婚約者・深山霧島によるラブコメディです。
小西明日翔氏による日本の漫画作品で、『月刊アフタヌーン』(講談社)にて2017年10月号から連載中の作品です。また、この作品は、「次にくるマンガ大賞2018」コミックス部門1位を受賞し、2021年5月時点で累計発行部数は130万部を突破しています。
そんな人気作品である「来世は他人がいい」は、10月23日にアニメ化が決定しました。
同日には、コミックス最新刊である第8巻の発売と合わせて記念PVも公開されました。
今回は、そんな「来世は他人がいい」のアニメ情報について紹介していきます。深山霧島の声優やアニメ化の評判についてまとめていきたいと思います。気になる人は、ぜひ最後まで見てくださいね。
アニメ化された来世は他人がいいの霧島の声優は?
染井吉乃の婚約者である、深山霧島の声優は誰なんでしょうか?
深山霧島を担当する声優は、石田彰さんです。
石田さんは、キャラクター作りに定評があり、ミステリアスな役やクセの強い役を演じることが多いため、今回の起用にはぴったりだと思います。
過去には、銀魂の坂田銀時役や最遊記の孫悟空役、新世紀エヴァンゲリオンの渚カヲル役などを担当しています。
石田さんが演じる霧島がどのようにして吉乃などと関わっていくかが楽しみですね。
またほかにも、葦翔真は遊佐浩二さんが、周防薊は神谷浩史さんが担当します。
ネットでの、反応もまとめてみました。
見てわかる通り、多くの人が霧島を石田さんが担当することに対して多くの期待の声が見られます。また、葦翔真役を演じる遊佐さんの関西弁に対しても注目が集まっていますね。
第8巻の発売に合わせて公開された記念PVでは、3人のやり取りを聞くことができます。
アニメの公開日はまだ決まっていませんが、楽しみですね。
来世は他人がいいアニメ化決定への評判は?
人気を集めている「来世は他人がいい」ですが、アニメ化についての世間の評判はどうなのでしょうか?
といったような、多くの喜びの声が見られました。
ネットの評判から見られるのは、やはり声優さんが豪華すぎる!といった声ですね。
アニメの土台となる声優さんが豪華だとストーリにさらに深みが加わって、より一層作品に引き込まれます。
深山霧島役の石田彰さん、葦翔真約の遊佐浩二さんや周防薊役を演じる神谷浩史さんなどといった声優さんたちがどんな演技をするのか多くの注目を集めています。
アニメ放送日はまだ、公開されていないにもかかわらずこれだけ盛り上がっているため、公開が近くなるとさらに注目を集めると思います。
[まとめ]来世は他人がいいアニメ化!霧島の声優は?
今回は、アニメ化される「来世は他人がいい」について紹介しました。
霧島役は石田彰さんでしたね。また、アニメ化に関してのネットの評判も多くの期待の声であふれていました。
アニメの放送日などは決まっていませんが、注目間違いなしですね。
いったいどんな、作品になるのか楽しみです!
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