将棋の藤井聡太さん（20）
史上最年少でプロ棋士になり、先日は「名人」のタイトルを獲得したばかり。
そんな藤井聡太さんの活躍により、再び将棋ブームを起した立役者として社会現象的な人気者になっています。
藤井聡太さんが食べたものや、身につけているものなどにも多くのファンが注目を寄せる中、今回は藤井聡太さんが対局で訪れたホテルや旅館について調査していきます。
藤井聡太名人が対局で利用したホテルや旅館はどこか？予約情報も含めて紹介します！
【2023年】藤井聡太が対局で利用したホテルはここ！！
それでは、2023年に藤井聡太さんが訪れた、もしくはこれから訪れる予定のホテル・旅館をみていきましょう。
藤井聡太の対局で利用されたホテル・旅館（タイトル戦別）
第72回 ALSOK杯王将戦（対 羽生善治九段）
| 第1局（1/8,9） 第2局（1/21,22） 第3局（1/28,29） 第4局（2/9,10） 第5局（2/25,26） 第6局（3/11,12） | 静岡県掛川市『掛川城二の丸茶屋（丸茶室）』 大阪府高槻市『摂津峡花の里温泉（山水館）』 石川県金沢市『金沢東急ホテル』 東京都立川市『SORANO HOTEL』 島根県大田市『三瓶温泉 国民宿舎 さんべ荘』 佐賀県上峰町『大幸園』 |
第81期 名人戦（対 渡辺明名人）
| 第1局（4/5,6） 第2局（4/27,28） 第3局（5/13,14） 第4局（5/21,22） 第5局（5/31,6/1） | 東京都文京区『ホテル椿山壮東京』 静岡県静岡市『浮月楼』 大阪府高槻市『高槻城公園芸術文化劇場』 静岡県飯塚市『麻生大浦荘』 長野県上高井郡高山村山田温泉『緑霞山宿 藤井荘』 |
第8期 叡王戦（対 菅井竜也八段）
| 第1局（4/11） 第2局（4/23） 第3局（5/6） 第4局（5/28） | 東京都千代田区『江戸総鎮守 神田明神』 愛知県名古屋市『名古屋東急ホテル』 愛知県名古屋市『か茂免』 岩手県宮古市『浄土ヶ浜パークホテル』 |
第48期 棋王戦 コナミグループ杯（対 渡辺明棋王）
| 第1局（2/5） 第2局（2/18） 第3局（3/5） 第4局（3/19） | 長野県長野市『長野ホテル犀北館』 石川県金沢市『北國新聞会館』 新潟県新潟市『新潟グランドホテル』 栃木県日光市鬼怒川温泉『日光きぬ川スパホテル三日月』 |
と、一つのタイトル戦でも、日本各地で対局が行われているのが分かりますよね。
ちなみに、対局の行われる宿泊施設って、どうやって選ばれているのでしょう。
2023年 対局会場の決め方は公募だった！！
プロ将棋の対局場所の決め方について調べてみたところ、
昔からの慣習で全国のホテルや旅館で開かれることが決まってるそうです。
全国各地のホテルや旅館から公募されており、その中から主催する企業と日本将棋連盟が相談して決めているそうです。
人気棋士の対局で使われたとなれば、絶大なPRとなり、多くのお客様を呼び入れることができますからね！
藤井聡太さんなどプロ棋士のタイトル戦が、１局ずつ違う会場で行われているとは知りませんでした。
【2023年】藤井聡太が利用したホテル・旅館の予約状況
藤井聡太棋士の登場で将棋ブームが起きている今、対局で利用したホテルは予約は取ることができるのでしょうか。
いくつかピックアップして紹介していきます。
今回は、藤井聡太棋士が最年少で7冠を決めた名人戦第5局で使用された『緑霞山宿 藤井荘』の予約情報を紹介します。
2023年6月5日時点での、藤井荘の宿泊予約状況は、
６月 ⇒ 十分に空室あり
７月 ⇒ 十分に空室あり
８月 ⇒ 十分に空室あり
と、なっております。
現在のところ藤井荘の予約は2日前から受付しているようですが、
藤井聡太棋士が藤井荘で7冠を決めたと話題になっているため、早めに予約した方がよさそうです。
山田温泉『緑霞山宿 藤井荘』
【公式サイト】
https://www.fujiiso.co.jp/
2023年、藤井聡太の今後の対局場所は初海外！！
2023年6月に最年少で偉業を達成した藤井聡太名人。
次の対局は、藤井聡太棋士の防衛戦となります。
https://shogi-sanpo.com/fujiisouta/next/
第94期棋聖戦 5番勝負 第1局が日本から3700キロ先のベトナムで行われることが発表されました。
藤井聡太棋士にとっては初の海外、初の対外試合になる
会場は、ベトナムにあるホテルの『ダナン三日月』のスイートルームで行われる予定
ダナン三日月では、日本で対局しているように準備をしているそうです。
※詳細については、追って追記していきます
まとめ
今回は、藤井聡太棋士の対局場所を調べてみました。
記事を執筆している瞬間にも偉業を達成されており、今や動向がますます気になります。
今後とも、注目していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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