俳優の井上真央さんが主演、佐藤健さんと松山ケンイチさんが共演となるドラマ『100万回言えばよかった』(毎週金曜日22:00~)
いよいよ1月13日(金)より初回放送が始まります。
脚本家に安達奈緒子さんを迎えて、完全オリジナルの【切なくて温かい、ファンタジーラブストーリー】に、見る人の心を打つ作品になること間違いなしでしょう。
ドラマを見終えた後は、出演者たちの気持ちになって、撮影ロケ地にも訪れてみたくなるはず!
そこで今回は、ドラマ「100万回言えばよかった」のロケ地についてまとめてみました。
ドラマの聖地巡礼の手助けになれれば幸いです。
100万回言えばよかったロケ地情報!
それでは、ドラマ「100万回言えばよかった」で出演者の訪れたロケ地についてまとめいきます。
みなとみらい
鳥野直木(佐藤健)さんと相馬悠依(井上真央)さんとのデートシーンなどで撮影されていたのは、みなとみらいでのシーンがあります。
目印となる独特な建物のホテルや観覧車、ロープウェイも見えますよね!
ここは、神奈川県横浜市中区新港2丁目9 にある。
みなとみらいにある『汽車道(きしゃみち)』です。
現在の桜木町と新港地区とを結ぶ遊歩道です。1911年に港への貨物輸送のために敷かれた横浜臨港線のレールの一部と3つのトラス橋を残し、1998年に遊歩道として整備されたスポットになります。
まあ、みなとみらいは大人気すぎるスポットですし、多くのドラマでもロケで使われていますよね!
横浜イングリッシュガーデン
こちらの公式Twitter投稿も、ドラマ撮影の合間に撮られた動画だと思うのでうが、大きな緑のアーチと当時はクリスマスだったので、大きなツリーがありますね!
ここは、横浜市西区西平沼町6-1 tvs ecom park内 にある、『横浜イングリッシュガーデン』(ローズトンネル)になります。
ドラマ内では、予告映像で見られる、ヒロインの悠衣(井上真央さん)が直木(佐藤健さん)の捜索を依頼する際にスマホ内に保存された2人の写真を見せるシーンでスマホに写っている場所が横浜イングリッシュガーデンだと思われます。
おそらく、こちらも2人のデートの回想シーンなどで登場するのでしょうか。
横浜イングリッシュガーデンは、10時~17時までの営業時間となっていますので、
撮影は営業時間前に行われていたようですね。
バラが綺麗なパークなので、写真映えすること間違いなしですね!
日本丸メモリアルパーク前の栄本町線の陸橋
刑事の魚住譲(松山ケンイチさん)が幽霊になった直木(佐藤健さん)と出会い、直木から「困ってます。助けてください!」とお願いされるも、魚住は「他の人に頼んでください!」と一度は直木のお願いを断りますが、通行人には直木の姿は見えていないので、周りから変な目で見られてしまう魚住。
そんな、魚住と直木のやり取りが行われたのが『栄本町線の陸橋』になります。
洋食屋『ハチドリ』
直木が生前に働いていた洋食屋さん『ハチドリ』ですが、
都内にあるカフェ「オリョーサン」であることが分かりました。
場所:東京都豊島区西池袋3-19-5-101
しかし、「オリョーサン」はすでに閉店することが決まっており、閉店する間際に番組の制作スタッフからドラマの撮影オファーがあったようです。
オリョーサンの店長が親切にも、撮影は2023年の3月まで予定されていることを話してくれています。
くれぐれも撮影の邪魔は出来ませんが、俳優さんをひと目見たいと言う方にはタイミングが合えばドラマの撮影の様子を遠目から見ることはできるかもしれません。
イチョウ並木
直木と悠衣が手をつないで歩くイチョウ並木の場所は、
神奈川県横浜中区にある『日本大通り』だと言われています。
直木(佐藤健さん)の背景にあるのは横浜スタジアム!?が完全に一致しました!
スタジアムをバックに、海岸向けに歩いていることがわかりますね!
直木が座り込んでいた階段
直木(佐藤健さん)が途方に暮れて座り込んでいた階段は、
『横浜市西区東ケ丘にある階段』だと言われています。
インパルスの板倉さんと出会ったのもこの階段だったような気がしますね!
なんと、第1話の中で悠衣(井上真央さん)の自宅が、この階段の途中にあるマンションであることが判明しましたね!
【まとめ】100万回言えばよかったのロケ地
今回は、完全オリジナルのストーリーになりますので、
ドラマのスタートに応じて、脚本も完結へと書き上げていく形になっていくかと思います。
もしかしたら、すでに放送内で登場したロケ地で再び撮影が行われることもありえるかも知れません。
2023年最初の感動の名作になってくれると信じて、ドラマの世界観を楽しんでいきましょう。
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