またまた、TikTokから話題のアーティストが出てきましたね。
その名も WurtS (ワーツ)
素顔を明かさない 音楽家 は、
どんな正体をしているのでしょうか?
WurtSの正体は
昨年の2021年に突如TikTokに楽曲を配信し、瞬く間に若者を中心に爆発的に反響を呼び、
まさにウサギの速さで、音楽シーンの前線に現れた WurtS
彼の正体は、 20代の大学生 である。
素顔は明かさないスタイルで活動をしているので、今のところ彼の素顔は
ほんの一部の人間しか分からない。
彼は、大学生でありながら。 自身がWurtSであることを一部の友人を除いて、
ほとんどの友達にも正体を明かしていない。
大学でマーケティングの勉強をする傍ら、音楽活動をしている。
本来であれば、留学することを希望していたが、コロナ禍の影響により、
それが叶わず。
代わりに始めたのがTikTokだそうだ。
彼によれば、TikTokによる可能性はものすごく高いと話しており。
元々好きな音楽で、自分を売り出すために。
それこそ、マーケティング戦略を駆使して、音楽配信を行ったのだ。
WurtSが素顔を隠す理由は
WurtSが素顔を隠すのには、 「その方が楽」と、本人は話している。
今後は、ライブ活動も意欲的であり、いずれ素顔を見せるタイミングが来れば、
素顔で活動する気もあるらしい。
2022年の年末には、なぜウサギの覆面なのか。
その理由が明らかになる。と、話しており。
年内に素顔を見せる気はないようだ。
しかし、これも彼のマーケティング戦略のひとつ。
音楽活動だけにとどまるつもりのない彼は、イメージを崩したくないとの理由で、
素顔を隠していることもある。
WurtSの目的は
WurtSは、自身の肩書を 研究者 ✕ 音楽家 と話している。
音楽家として、人気の出るマーケティングを自分で研究し、それをTikTokという媒体を
上手く利用して発信したのだ。
彼の戦略通り、マーケティングは大成功。 見事に狙った年代層のハートに突き刺さった。
若者からすれば、彼の楽曲は「エモい」そうだ。
作詞、作曲、編曲、映像(ミュージックビデオ制作)、デザインにいたるまで、
すべて自分で手掛け、多才にセルフプロデュースを行っている。
それも、学業の傍らであることもあり、
彼の才能は計り知れない。
WurtS今後は(まとめ)
WurtSは、TikTokから、縦型の映像クリエイトの可能性を感じているそう。
彼のミュージックビデオからも、縦型の映像による演出を上手く利用して、
画面を中心から上下に分けて、出演者の視点を変えて映し出すことで、
縦型映像の新しい見せ方を披露している。
彼は、音楽活動だけではなく。
こういった映像の世界にも興味を持っており、縦型のショートムービー作成にも
活動の幅を広げていく気もあるようだ。
縦型の世界の可能性。
スマホから観ることのできる世界観の可能性を、これからも発信していきそうだ。
WurtSが発信するアイディアに、今後も注目していきたい。
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