2020年に韓国で大ヒットした弁護士ドラマ「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」を日本版として初リメイクし、篠原涼子と山崎育三郎の豪華W主演ということもあり、多くの注目を集めている本作。
10月20日から放送されますが、今回は見る前に知っておきたいロケ地や撮影情報などを紹介したいと思います。興味がある人は、ぜひ最後まで見てくださいね。
秋ドラマハイエナのロケ地はどこ?
10月20日から放送されるハイエナですが、ロケ地はどこなのでしょうか?
調べてみたところ、ロケ地の詳細な情報はありませんでした。
そのため、ドラマで出てくるであろう場所を予想して紹介していきたいと思います。
裁判所(外見)茨城県庁三の丸庁舎
今回のドラマは、弁護士ということもあり裁判所が出てくるのではないかと予想しました。
こちらの、裁判所は、勝利の法廷式で登場しました。
「茨城県庁三の丸庁舎」は、茨城県水戸市にある建物で、茨城県庁の本庁舎として使用されています。
この建物は、昭和5年に建設された近代ゴシック建築様式の旧県庁本庁舎で、レンガ張りの外観が重厚な印象を与えます。現在は、県庁舎として使用されています。
神楽法律事務所
やっぱり、弁護士のドラマということもあり、事務所も出てくると思います。
神楽法律事務所は、東京都世田谷区にある「studio Newt」です。
過去、ドラマなどで使用されたりしているため、本ドラマでも登場するかもしれません。
代々木公園
やっぱりドラマといえば、公園は欠かせない場面ですよね。
そして、ドラマで登場する公園といえば代々木公園が考えられます。
最近では、「パリピ孔明」でも使用されているため、可能性は高いと思います。
秋ドラマハイエナの撮影情報ある?
これからは、ハイエナの撮影情報についてまとめていきたいと思います。主に、篠原涼子さんと山崎育三郎さんのインタビューを中心に紹介していきたいと思います。
篠原さんは、出演が決まった際、主人公である結希凛子を演じられる事が本当に嬉しかったそうです。また、もともと好きな作品ということもあり、役が重荷になるということはなく前向きにとらえることができたともコメントしていました。
また、佐藤嗣麻子さんをはじめ、久しぶりにお仕事をご一緒させていただくスタッフさんたちから、初めましてのスタッフさんやキャストさんと一緒に、安心しながらも様々なことに挑戦できるメンバーで、今から楽しみと意気込んでいました。
山崎さんは、台本を初めて読んだとき、その物語の展開にはらはらしながらあっという間に読み終えたそう。そして、これがどのような形になるのかわくわくしているとコメントしていました。
山崎さんが演じる一条怜は、多趣味なエリート弁護士で、プライベートも仕事も充実している完璧な大人に見えますが、時に傷つき、自分を見失うこともあるため、純粋で繊細な部分を感じさせる役です。また、篠原さんが演じる結希凛子との出会いによって変わる心の変化をうまく演じなければならないという難しい役にもなっています。
そんな、役を演じるにあたり山崎さんは、結希凛子から感じるものや、彼女が与えてくれるものを考えながら、撮影に臨みたい。また、信頼し尊敬する篠原涼子さんとタッグを組むことができるので、とても心強く、楽しみにしています。と話していました。
【まとめ】秋ドラマハイエナのロケ地はどこ?
今回は、秋ドラマハイエナについて紹介しました。
まだ公開前ということもあり、なかなか詳細な情報は得られませんでした。
しかし、公開が近くなると新しい情報が得られるかもしれません。
公開日を気長に待ちながら、新情報にも注意しましょう。
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